今日は技の中で出てくる、体重のかけ方について考えていたんですが、
ブレイキングでは片手で体を支えている状態も多くあり、
足をつかずに動き続けることもよくあります。
人間の体の中では、足の方が手よりもはるかに強いので、
足をつかないで動き続けたり、片手で体を支えるというのは、
力の関係で言うと、無理のある構造です。
重心の管理や、てこの原理などを使って効率よく体を操作することが求められますが、
この感じって、
柔道とか合気道とか、投げ技の感覚にも似ている気がします。
投げの競技はほとんどやったことありませんが、
高校の授業で、そういえば柔道習ったなぁと思ったんですよね。
僕は腕力が弱い方だったので、
力で無理矢理投げると言うことができず、
習った通りにうまくやらないと難しかったのを覚えています。
相手の重心をうまく操作して、少ない力で投げる。
うまくいくと、ほんとにびっくりするほど力が入らなかったのを覚えています。
同じパワーでも、
どう使うかで全く仕事内容が変わってくる。
自分より重い相手も投げ飛ばすことができるんだから、
手だけで自分の体を操作することもできるわけですね。
