前回、為末さんの動画の話をしたことで、
別の動画も見ていたんですが、
素直さが成長につながるみたいなテーマの話がありました。
これはよく聞くことだし、
教わる側の立場でも、教える側の立場でも、素直さは成長を加速させるなと言うことを感じます。
それ自体は、
よく言われることなので、「まぁそうだよね」ぐらいに聞いていたんですが、
素直な人には2つのタイプがあるという話がちょっと面白かったです。
そもそも、
素直に人の言うことを受け入れるというのは、
相手の方が正しいと言うことを認めるというか、
自分にはまだ知らないことがあるという事を認める行為でもあります。
極端に言うと、
自分はすごくないということを認めるみたいな側面があります。
それが許せない場合は、なかなか素直にはなれません。
よく「あいつはプライドが高くて、素直じゃない」みたいな言葉を聞きますが、それのことですね。
なので、
素直な人の1つのタイプとしては、
このプライドが気にならない人。
何か新しいことを聞いたら、「すごい!知らなかった!」と思える人です。
おそらく広く浅く、いろんなことを身に付けていける人なんじゃないかと思います。
もう一つのタイプは、
根本的にはあんまり素直な性格じゃないけれども、
自分の興味のある分野においては、好奇心が勝ってしまうと言うタイプです。
人の言うことを、普段は鵜呑みにしないけれど、なんでも吸収したいと思っている分野においては、
熱心に聞いたりする。
こういう人は狭く深く掘っていけるタイプかなと思います。
このプライドの高さと、物事への興味の深さ、
2つが絡み合って素直さを作るんじゃないかと言う話でした。
本人の性格や環境によるところが大きいので、
指導者側ができることがどこまであるか分かりませんが、
もっと知りたいと思うような、興味を引き出す事はできるのかもしれません。
できたらかっこいい、
できたら面白い。
そう思ったら、やり方の指導もすんなり入っていくんでしょうね。
