最近ラテンミュージックについて色々調べてるんですが、今日はまたサルサについてです。
仕事で使うから聞くくらいのジャンルで、長らくよくわかんない音楽だったんですが、
ちょっと前にニューヨック発祥ということを知ったり、ジャズやソウルなども関わっていたということを聞いて、意外と身近に感じています。
元々は何語かもよくわかんないし、ブラジルとかの伝統的な音楽なのかな〜って思ってたんですが、
もうちょっと調べてみると、そもそもサルサって総称的な言葉なのかもしれません。
サルサの定義として、1970年代にニューヨークから発信された、「アフロカリビアンダンスミュージック」という話を最近聞きまして、
これは「アフリカ由来の、カリブ海周辺で楽しまれる、踊れる、音楽」みたいな意味だとか。
だからいくつかのジャンルを総称してサルサというようです。
こういう情報は諸説ありっていうのが多いので、また調べていくと違う情報になるかもしれませんが。
聞いたことがあるもので言えば、マンボとか、ルンバとか、チャチャチャとかがあるみたいです。
僕が仕事でやってるズンバというフィットネスプログラムでは、「サルサはこういうリズム」というのを習うんですけど、これは代表的なサルサのリズムということで、本当はもうちょっと広かったのかな〜と今では思います。
サルサって書いてあるけど、習ったのと全然違うな〜って曲が結構あって、最初は不思議だったけど、こういうことだったんですね。
「JPOPってこういう曲だよ」みたいなのがちょっと定義難しいのと一緒で、サルサも割と広い意味になるんですね。