ラテン音楽、ラテンダンスのジャンルの中で、バチャータっていうのがズンバでは最近よく出てきます。
発祥はメレンゲの時に出てきたドミニカ共和国で、メレンゲもルーツの一つになっているそうですね。
Wikipediaを見ると、ボレロとソンに由来し、メレンゲがミックスされた、みたいな書き方になっていて、ベースは二つのジャンルで、メレンゲの要素が加わったものなのかな。
聞いた感じの印象としては、まずゆっくりな曲が多いですね。
アップテンポ強ビートというよりはなだらか滑らかな印象。
ダンス自体もゆったりしたペアダンスで、腰を使う動きが強調されます。
あとはアコースティックのギターがよく使われていて、特徴的なメロディを作っている感じがしますね。
ダンスって基本的に曲を聴いて自由に踊ればいいと思いますが、ある程度ルーツなどを知ったら、
あまり飛んだり跳ねたり激しく踊るのはしにくいジャンルにはなりますね。