メレンゲ、ドミニカ、共和国

今日はメレンゲ、

ドミニカ共和国の音楽でありダンスです。

なんか、ドミニカ共和国って、ちょっと馴染みない感じがしますね。

 

サルサのニューヨーク、サンバのブラジル、レゲエのジャマイカ、あたりはピンとくるんだけど、

メレンゲのドミニカ共和国ってなると少しイメージしにくい。

どこだっけな〜と思ってしまいました。

 

でもね、さっき地図でみてみたら「そこか!」って感じの場所でした。

 

北米の南、南米の北、メキシコの東、カリブ海の島ですね。

そしてジャマイカとプエルトリコの間。

 

ヒップホップの生みの親、DJクールハークの出身地であり、レゲエ発祥の地ジャマイカと、

ブレイクダンスに回転技を持ち込んだプエルトリコ人の国に挟まれたドミニカ共和国。

これはすごい文化があって然り。

 

ちなみにいちいちドミニカ共和国って言ってるんですが、「ドミニカ」っていう別のところもあるみたいで、ちゃんと分けなきゃいけないんですよね。

 

そんなドミニカ共和国で生まれたメレンゲは、陽気で軽快な曲が多いですね。

そしてめっちゃ速い曲とかも多い気がします。

 

ダンスは基本ペアダンスで、手を繋いで踊るような系統です。

ズンバでは一人で踊るので、ちょっと実際のメレンゲとは違うニュアンスになるかもしれませんね。

 

比較的簡単なステップが多いって情報が多いので、ラテンダンスとしては踊りやすいのかもしれません。

ズンバの資格取得時にも「レッスンの最初にメレンゲを使って動きに慣れてもらうのもいいよ」って習います。

まぁ最初に習った時、ラテンダンス全部むずって思いましたけどね。

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