レゲトン、とは

今日はレゲトンというジャンルに関してですね。

「レゲトンって何?」っていう動画があったので、これ観て色々知りました。

https://youtu.be/dv02JBNvHAQ?si=wuuT2Z2yuda4oGis

 

まず、レゲトンとは、

スペイン語のダンスホールレゲエという定義になるそうです。

レゲエとレゲトンって似た名前だな〜って思ってたし、関係はあると思ってましたが、関係あるどころじゃないですね。

レゲトンって、つまりレゲエらしい。

スペイン語で歌うレゲエらしい。

 

でもダンスホールレゲエって言葉が最初に出ましたよね。

ダンスホール…

なんとなくイメージはつくけど、なんでしょうね。

 

しかもダンスホールという表記の音楽もあれば、ダンスホールレゲエという表記もあり、レゲエというのもある。

ちょっとよくわからないので、今度はこっちの動画を観てみました。

https://youtu.be/4oDVxfZhEHA?si=d1bmPYmcwpNG_-9K

 

どうやら元々はレゲエというジャンルがあって、その中で派生したのがダンスホールレゲエというもの。

生音のバンドではなく、打ち込みの音楽で作られたものを言うことが多いそうです。

つまり、ダンスホールレゲエはレゲエの一種ですね。

 

ただ、その後どんどん進化を続けていったダンスホールレゲエは、もはや元々あったタイプのレゲエとはかなり違うものになっていったようです。

そこで、ダンスホールレゲエではなく、ダンスホールという風に違うジャンルとして扱われるようになってきているみたいです。

 

ジャマイカのレゲエから派生していったダンスホールを、スペイン語で歌うのがレゲトン。

こういうことですね。

 

ヒップホップを日本語で歌う場合、日本語ラップという言い方もしますが、ヒップホップには変わりないですよね。

同じように、レゲトンも、ダンスホールであり、レゲエなのかと思います。

そうなると、レゲエってなんなんでしょうねw

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