どこからでも登れる

さっき、ダンサーの人がインタビューに答えてる動画流れてきて、有名な人だったのでなんとなく見てたんですが、
なるほどな〜という話でした。

ダンスが上手くなるのを山登りに例えるなら、
ルートはたくさんある。
西から登る人もいれば東や北からの人もいるし、道のりも様々。

自分にとっては逆側から登る人は間違っているように見えるし、逆側の人からすればこっちが間違っているように見えたりもする。

でももし山頂近くまで登り切れたなら、全然違う道から来た同士が再会する事になる。

どんな道でも信じて進めば山頂には近づくけど、迷って何度も登り直していたらいつまでも低い位置にいる事になる。

 

ダンスは自由度が高いものだから、ルートも多めだと思いますが、他のことでも結構当てはまりますよね。
道は一つじゃないって事が多々ある。

 

そしてこの話はなんか聞いた事があるような気がしてたんですけど、
確かヨガの先生に聞いたやつです。

ポーズの練習から入ってもいいし、生活を見直してもいいし、生活の見直しでも何から手をつけてもいい。
どれから始めても最終的には同じようなところにいきつく。

 

この話を聞いた時も山登りに例えてたのを覚えています。

違うカテゴリーのことだけど、概念は共通するんですね。

 

効率のいいやり方を調べれば出てくる時代ですが、自分の感覚を信じて進んでみるのもいいかもしれませんね。

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