アニメ、ハイキューの劇場版が上映スタートしましたね。

去年か一昨年か忘れたけど、ハイキューのアニメをNetflixで見てハマったんですが、

最新話まで見てしまってストーリーが止まっていました。

原作の漫画は完結してるから先を読んじゃおうかなっても思ったんですが、映像で見たくて我慢をし、随分経ちました。

新シーズンはまだかと思って過ごしていたわけですが、なんと「続きは劇場で」というスタイル。

これは見るしかないよね。

しかし結構長いストーリーだから細いことは忘れてしまっています。

そこでかなりのエピソード数の中、劇場版を楽しむためにコツコツ見直し生活してるんですが、

面白いし熱いね。

高校バレーが題材なので、時間の限られた同世代の戦い。

もちろんファンタジー要素もあるんだけど、リアルな描写も多いです。

こんな気持ちでバレーボールやってたな〜とか、ここまで気持ち入ってなかったな〜とか、懐かし面白い。

僕は高校時代にバレーボールにもハマっていましたが、考えてみたら部活自体にハマってたのかもしれません。

年齢も生活習慣も打ち込んでるものも近い人間たちと一緒に活動して、戦うのも同じように頑張っている相手。

ダンスの場合は年齢も生活習慣も様々で、打ち込み加減もかなり幅広いです。対戦相手もまた多彩。

それは良さでもあり、高校スポーツのような緊張感は感じにくいんですよね。

ダンスの熱さと部活の熱さは当然ながら全然違う。

どっちがいいってこともないし、今のスタンスは楽しいけれど、熱い戦いもいいですよね。