先日静岡に行った時に、仕事は二つあって、一つはお酒飲んで踊るイベント、もう一つはダンスレッスンでした。
今回のダンスレッスンはポージングについてのレクチャーを少し深めにやったので、その辺について書こうかと思います。
レッスンは仲間と一緒にやったんですが、二人それぞれでポイントをレクチャーしました。
僕の考えるポイントはまた次回とかに書くかもしれませんが、今日は一緒にやってくれたインストラクターのポイントについてです。
1、立体感を出す
これは僕もよく考えているものですが、ダンスジャンルが違うと作り出すポーズには違いがありました。
僕はブレイキンをやっていて、それをベースに他のダンスを少し踊ることもあるって感じなので、どうしてもブレイキンベースの力強いポーズになりやすいです。
腰を後ろに引くとか、肩を前に出すとか、僕が立体感を出す時にはあんまりやらないんですよね。
少し反ったような形で立体感を出すことで、雑誌の表紙のようなスタイリッシュなポーズには良さそうでした。
2、目線を外す
これもね、やらんことはないけどあんまりやりません。
ブレイキンは相手と戦うダンスなので、目線をそらさないことが多いです。
でもスタイリッシュに決める時は目線を外すことでよりカッコいいことも多いんですよね。
これは見ながらすごく腑に落ちました。
ちょっと使っていこうかな〜と思います。
3、恥ずかしがらずに思いっきりやる
ダンス全般に言えることですが、堂々とやるのって大事ですよね。
どんなに繊細で小さい動きだとしても、恐る恐るやるのではなく堂々と。
ポージングは止まってるから特にはっきりわかるかもしれません。
例えどんなにカッコ悪いポーズだとしても、思いっきりキメればそれなりに見えるし、
毎回思いっきりやってればだんだん上手くもなります。
ということでポージングっていうテーマで自分以外の考え方を聞けて勉強になりました。