昨日は静岡で仕事でした。
みんなでお酒を飲みながら踊って楽しむっていう、飲み会とフィットネスを一緒にやるような感じのイベント。
かなり珍しいというか、他にやってる人は聞いたことないです。
コロナの時にしばらくやってなかった時期がありますが、今回で8回目、第1回からは6年が経ちました。
そんなイベントも今回で最終回ということで、楽しかったけど寂しいですね。
イベント自体はいつもほぼ満席で、参加者の方も楽しんでくれているし、主催側もできることならまたやりたかったんですが、
ずっと使っていた会場が今月で閉まっちゃうということで、イベントも終了になりました。
だからもっとやりたいけど終わりっていう、惜しみながら惜しまれながらの最終回って感じ。
イベントが終わる時って、利益的に厳しくなってたり、内容的にそろそろやめたかったり、
そういうケースが多いですが、今回の終わり方は残念だけどいい終わり方でしたね。
アーティストの引退や漫画の最終回も、人気のうちに終わるケースってありますが、
もっと見たいから寂しい反面、終わる瞬間としてはいいですよね。
逆にピークを過ぎて長く続いているものであれば、
昔は好きだったけどいつの間にか見なくたっていて、「まだやってたんだ。」っていう感想になったりします。
どっちも良さがあるけど、盛り上がっている状態の最後ってなかなか自分では決断できないから、いい経験になったと思います。