今日はブレイキンのレッスンで歴史の復習をしました。
HIPHOPの意味とか、どんな人が作ったのかとか。
そんな中でちょっとだけ追加の情報も。
先週のワークショップで、HIPHOPの4大要素を習ったんですが、
それがMC、DJ、BBOY、Graffitiの4つです。
MCは歌う人、
DJは曲かける人、
BBOYh踊る人、
Graffitiライターは絵を描く人、
そんな感じで理解してもらいましたが、グラフィティ以外はそれぞれ略称です。
MCはマイクロフォン、コントロール、
マイクを使って歌うってことですかね。
ちなみにイベントの司会の場合はマスターオブセレモニーとなります。
DJはディスク、ジョッキー、
ディスクはレコードとかのディスクで、ジョッキーは騎手ですよね。
音楽を乗りこなすという感じでしょうか。
時代が進むとディスクって使われなくなってきたから、いずれはイメージしにくい名前になりそうですね。
BBOYはブレイクボーイ、
ブレイクは間奏のことです。
ボーカルがある音楽は歌詞があって意味があるので、どんなダンスにも合うってわけにはいきませんが、間奏は楽器のみなので自由な表現がしやすい。
そこで派手な踊りを見せていたのがBBOYってことですね。
といった感じで、それぞれの意味をもう一歩深く伝えた日でした。
情報が増えて繋がることで知識の定着が促進したんじゃないかな。