ブレイキン、柔軟性

ダンスにおいて柔軟性って重要視されがちですよね。

特に全身をダイナミックに動かすブレイキンでは必要そうにも感じますが、意外にも柔軟性はそこまで重視されていないケースがほとんどで、体が硬い人が1番多いジャンルかも。

 

そんなブレイキンではありますが、やっぱり柔軟性があった方が動きの選択肢が広がるので、できれば柔らかい方がいいんじゃないかなってのが僕個人の考えです。

 

ではどんな柔軟性が必要なのか、パフォーマンス上は以下の通りです。

前屈、

開脚、

足を頭にかける

蓮華座

背骨の反り

肩の反り

体幹の捻り

この辺りが深くできれば、ブレイキンで使うパフォーマンスはかなり広がるかな。

 

怪我の予防や疲れをとるとかって目的だと、もっともっと多くの部位をストレッチした方がいいんですけど、単純にパフォーマンスアップを考えた場合は種目が意外と限られます。

 

それぞれに関して、色々なやり方がありますが、

1番シンプルなのは1箇所3分くらい伸ばす、かな。

もっと呼吸を使ったりとか、色々方法はあるんですけど、ややこしいの無理な人は1箇所3分ですね。

 

先ほどの内容は左右があるものもあるので、全部で10種目、30分で終わります。

長いと感じるかもしれませんが、柔軟性を活かしたパフォーマンスをする場合は試してみるといいかも。

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