最近調べた湿度について、これでもかと言うほどここで復習してます。

雑学的な内容なので、あんまり役に立たないかもしれないけど、今日はちょっとだけ運動にも関わるかな。

この時期あまり気にしなくてもいい熱中症に関してです。

いや、マジで夏にやれよって話ねw

でも最近の夏って、かなり凶悪な暑さで、熱中症とかも多いので、ちょっと気になってました。

暑いと汗をかきますよね。

そして汗が皮膚から気化するときに熱が奪われるので冷やすことができる。

こうやって体温調節をしていれば、とりあえず体温が保たれて熱中症にはなりません。

でも汗が気化すると言うことは、空気中に水蒸気として含まれるということになるので、

相対湿度が100％だとこれ以上水蒸気を含めることができないですよね。

高温で多湿だと、汗はどんどん出るけどほとんど垂れるだけになるから、温度調節ができない。

その結果体温がどんどん上がっていって熱中症に。

体温が上がってしまうという危険と同時に、どんどん水分が失われて脱水症状になるっていう危険も出てきます。

だから水分補給をしっかりしたほうがいいわけですが、脱水は防げても体温はあまり下がらないなら危険は続きますね。

外が高温多湿の場合はしょうがない気がしますが、室内で運動するときは除湿が意外と大事なのかもしれませんね。

夏の除湿、冬の加湿、その辺りはあまり重要視してなかったんですが、めっちゃ大事なんですね。