引き続き睡眠のお話です。
ショートスリーパーっていいですよね。
あんまり寝なくても元気で調子いい人。
起きてる時間が長い、やりたことできる時間が長い、つまりは実質人生が長い。
羨ましいわ〜
しかしショートスリーパー、確かに実在はするそうなんですが、相当レアらしく、自称ショートスリーパーの人はほとんど勘違いで寝不足だそうです。
なんとも酷な真実ですよね。
だって普通より寝なくても大丈夫だと思って過ごしていたら、脳の機能は酩酊状態、肥満リスクや認知症リスクも高まってしまうという危険なコンディションです。
これは寝た方がいいよね〜
しかし自分がショートスリーパーなのか違うのか、
またショートじゃないにしてもどのくらい寝れば適切なのかっていう個人差はどうわかるのか。
それがわかれば対処もできますよね。
今回見た動画の中ではそれも話されていたんですが、ちょっとだけ大変です。
まず4日間、いくらでも寝れるスケジュールにします。
はい、ここが最難関というか、ここだけ大変です。
ほとんどの人が難しいよね、これ。
でもそれさえできれば実践です。
まず1日目、
寝やすい時間に寝て、目覚ましなし、誰も起こさないようにして寝れるだけ寝ましょう。
ここでほとんどの人が10時間とか、たくさん寝るようです。
睡眠不足を補うってことらしい。
2日目、
全く同じことをします。
寝れるだけ寝ようとしても、多くの人が1日目よりは寝れないみたい。
3、4日と繰り返すと、最終日に寝れた時間が結構落ち着くみたいで、その時間が自分の適性睡眠時間。
5日以降は概ね安定するということが実験でわかっているそうです。
時間取るのが大変だとは思いますが、一回やってみたいですよね。