同じダンスだけど全く違うこと

松本のレッスンが始まって1ヶ月になりました。

上田のレッスンは割と小学校高学年以上の人たちなんですが、松本はもうちょい若め。

低学年メンバーもいるし、ちょいちょい体験で5歳くらいの人も来てます。

 

そのくらい若いとまず、1時間レッスン受けるのがなかなか大変ですよね。

個人差もかなりありますが、途中で飽きてしまう人もやっぱりいます。

 

ダンスのレッスンってフィットネスレッスンと違って技術の習得です。

理解が難しいことを伝えることもあるし、地味な反復も多い。

しかもブレイクダンスは結構体が痛い動きも多い。

 

大変だろうな〜って思いますねw

 

僕は高校になってから始めたので、自分でやりたくてやってたし、誰に指示されることもなく好きなようにダラダラやってたから、あまりストレスなく練習できました。

まぁ体はめっちゃ痛かったし、なかなかできるようにならないストレスはあったかもだけど。

ウインドミルっていう技がやりたくて、明確な目的のもとにやってたんですよね。

 

逆に今の生徒さんは何をやるかもよくわからない状態で、基礎から練習して、だんだん目標が見えてくる。

同じダンスをやってるけど、全く違うことをやってるんだな〜って思います。

 

ブレイキン自体が楽しいと思うから、きっと楽しめるはずだとは思ってるけど、自分が始めた当初の楽しさとはおそらく別物。

みんながどう感じてどうなっていくのか、よく見て理解していきたいですよね。

 

 

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