適当さも大事かも

ズンバイベントに行ってきたということでしたが、せっかくなので、受けたクラスについてもなんか書こうかなと思います。

 

最初はベトさんって人のクラスでした。

この人はすごいですよ、ズンバを作った人。

フィットネス業界で世界一成功したんじゃないかって思ってます。

 

まずね、今53歳らしいんですけど、体がバッキバキです。

しっかり目のマッチョ。

 

最初はTシャツ着てるからわかんなかったんですけど、

後半の方の曲で後ろ向いてスタートした時がありました。

そこで腰くらいまでTシャツめくって、イントロの間しばらく腰で踊ってたんですよね。

なかなかの長さだったから「何見せられてんだろ」って我に帰った頃、ベトさんが振り向いたんですよね。

 

そしたらTシャツの前の部分を首の後ろにかけてました。(状況伝わるかな?)

とりあえず上半身がほぼ見える状態になったわけです。

 

まず数秒はその格好自体が衝撃で気を取られていたんですが、よく見るとものすごい体してる。

ズンバだけでは絶対にならない体してるから、結構ハードに鍛えてるんじゃないかな。

 

そして内容としては、動きが結構シンプルで動きやすいので、楽しみやすいですね。

初見だけどなんとなくついていける。

ズンバってこういうものだったな〜って再確認させられました。

 

あと、右足から動かすとか、左足から動かすとか、割と適当です。

最初は戸惑ったけど、きっちりじゃなくていいんだなって思えて意外にいいです。

 

アメリカでフィットネスプログラムを受けたときも結構その辺がアバウトな人多かったけど、受ける側もアバウトな人が多かったからあれが普通なんでしょうね。

ズンバってそもそも、ちゃんと説明されるわけじゃないし、いきなり一緒に踊るんだから、全部キッチリできるわけじゃないはず。

受ける側としても適当さがあってもいいのかもしれませんね。

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