明るい和音とか暗い和音とかの話を前回しましたが、今日はちょっと関連した別の話です。
ダンスでも結構生きてくるかな〜
明るく感じるとか暗く感じるとかには、音単体でも違いがあるというのは和音の話でわかりました。
ただアクセントにも違いがありますよね。
例えば、動物の声って攻撃的な時は「う“〜」って感じのことありますよね。
「う」に点々の感じ。
この場合は語尾が下がる感じ。
逆に犬が懐いていると「クーン」という感じのときがあります。
この場合は語尾が上がる感じ。
つまり、単純に言えば上がっていく音の方が明るいのかな〜って思います。
もちろんそこまで単純じゃないとは思うし、マイナーコードで語尾上げたらどうなんのかな〜とか色々ありますよね。
でもある程度当てはまる気がする。
音の高低の変化に関しては「メロディ」の項目でも関係してくるから、合わせて使えるといい踊りができそうですね。