はい、今日はハーモニーです。
聞いたことはある。
なんとなく意味もわかるような気がする。
でも説明はできない。
そんな用語、ハーモニーです。
いや、普通にわかるしって人も全然いるとは思うんですけど、僕はちょっとわからなかったですね。
まずこれ知らなかったけど「ハーモニー=和音」なんですね。
まぁ和音が何かもよくわかってないですが、昔ガラケー時代に「着メロが3和音になりました」みたいなCMあって、ちょっと豪華な音になったんだな〜って思ったのは覚えてます。
結論から言うと音と音を合わせた音って感じで、同時に鳴らして混ぜるんですよね。
ピアノでドとレを一緒に弾くみたいな。
この和音、ハーモニーを使うことで音楽の表現は大きく広がるみたい。
多分色んなやり方があるとは思いますが、よく使われるハーモニーに、
メジャーコードとマイナーコードってやつがあります。
これはどちらも三つの音を同時に使う和音なんですが、
そのやり方は基準の音に対して、合わせる音が◯個分高い音というふうに決まっています。
メジャーコードは「基準の音+長3度+完全5度」という言い方をしますが、
まぁ言い方はとりあえず置いときましょうか。
ドを基準にするならミとソを合わせます。
ドミソを一気に押すわけです。
するとなんか明るい響きになる。
マイナーコードの方は、
ド+ミのフラット+ソ
この場合は暗い響きになる。
不思議だよね〜
こういう使い分けで曲に感情を乗せやすくなってるのかな〜って思います。
ダンスでは曲を聞いて感じたことを表現すればいいわけですが、構造として知っていたら更に表現はしやすくなるかも。
即興で踊る時は難しいけど、フリを作るなら楽譜を見て判断できるところがあるかも。
なんてことをハーモニー調べながら考えてました。