音の関する単語は様々ありますが、その中に音圧という物があります。
調べている中で音圧という用語が出てきたので、どういうことかな〜って思ってたら、
シンプルに音量のことでした。
音圧って言葉はなんか聞いたことはあるような気がしつつ、音量という言葉も出てくるから、違う意味なのかな〜って思ってたんですよ。
音量は単純に大きな音か小さな音か、
音圧は低音圧だと軽くて、高音圧だと重いような感じのことなのかと。
無知って怖いね、ありもないものを考えだしてしまう。
さてさて、解説に戻りますが、
単位はパスカル(Pa)とかデシベル(dB)とかが使われていて、なんか聞いたことあるっちゃある感じがします。
空気圧とかってヘクトパスカルが使われたりしますよね。
そこのところも何か共通点があるのだろうから調べてみようかな。
ちなみにデシベルはベルっていう単位が元なんですね。
デシリットルとかのデシがついてデシベルなんだとか。
ベルは電話作った人の名前を使ったやつ、デシは10分の1ですね。
ヒソヒソ話す時で20dB
通常の会話で60dB
電車の音は80dB
という感じで表現されますが、結構複雑な計算式が絡んでいるので、20dBの三倍のうるささは60dBではないようです。
この辺は式を見て理解を一旦諦めましたね。
85dB以上の音は長時間聴くと聴覚障害になる可能性があると言われていて、130dBを超えると聴覚の限界を超えると言います。
85dBっていうとダンスで大きな音をかける時にはちょっと超えることもありますね。
90くらいいっても意外と違和感がなかったりします。
あんまり長時間聞き続けないほうがいいですね。
イヤホンで聴く時とかも、あんまり大きすぎると耳おかしくなっちゃうね。