はい、今日から始まりました、音楽講座。
音楽講座をするとか言っておきながら、私のスペックを紹介いたしますと、
・楽器経験なし(一瞬ピアノとギターを触って挫折の経験はあり)
・歌苦手(出したい音が出せない)
・リズム感が実は悪い(ダンスやってるけど気をつけてないとズレていく。技で誤魔化しがち)
・音楽についての知識はほぼゼロと言っていい感じ
自分で書いてみて思ったけど、これは一般的に見ても音楽苦手な部類に入る気がしますね。
だから僕が知っている知識をお分けしますよって話ではないです。
そんなことをしたら「ドよりも一つ高い音はレって言います」くらいしか教えられない。
1から調べた内容をまとめてお話しします。
そう、Wikipediaで。
つまり、調べたら誰でもわかることを書くんですが、全く音楽のことわからない人でも結構理解できるくらいになる感じじゃないかと思います。
まず第一に音楽っていうのは何かっていうと、「音を使った芸術」らしいです。
ここで「へぇ〜」と理解したふりをすることもできたんですが、よく考えたら「音」も「芸術」もどういうものかよく知りません。
まずはこの二つから掘っていくことになりました。
まず音ですね。
【音】
物がぶつかったり擦れたりして発生する空気の振動。
知っている人は知っていると思いますが、音って振動なんですよね。
そしてその振動の中で「周波数」が「可聴域」の中にあるものを音として認識できる。
はい、きましたね、「周波数」「可聴域」。
周波数はなんとなく知ってるふりができそうな感じがありますが、よくわからない。
可聴域は聞いたことないけど漢字から見るに意味を想像できそう。
【周波数】
振動などが単位時間あたりに繰り返される回数。
例えば1秒間に何回振動するかっていう話ですよね。
ちなみに単位をHz(ヘルツ)と言いまして、1Hzは1秒間に1回の振動だそうです。
以上を踏まえた上で、人の可聴域(音として感じられる周波数の範囲)は、
20Hz〜2万Hzだそうです。
1秒間に20回のパンチでも超必殺技みたいなのに、1秒間に2万回って言ったらもう異次元の速さですね。
普段聞こえている最大に高い音は1秒間に2万回くらい振動してるのかも。
ということで今日は音って振動で、人が聞き取れる範囲があるよって話でした。