最近は音楽について調べてます。
そう、Wikipediaで。
まぁ気になった項目は別の調べ方もするんですけど、意外といいんですよねウィキが。
そもそも何で音楽について調べてんの?ってことに関しては、ダンスに活かすためということになります。
元々感覚的には音楽って聴けているし、わかる範囲では聞き分けもできます。
リズム、高低、強弱とか、踊るときに捉えたい範囲では。
でもレッスンとかで説明してて思うんですよね。
「こうやって聞こえるからこうやって表現するのがいい」とか言いながら、なんでそうなるのかは感覚でしかない。
もちろんね、いいんですよ感覚で。
世界的に活躍しているダンサーのほとんどが音楽のことなんて体系的に理解してないはず。
体で感じるように動けばいいわけです。
でも教えるってなると気になるよね。
伝えながらスッキリしないのが気になる。
多分聞いてる方も「あ〜、感覚で捉えるものなのか」って思って諦めてくれるような感じだし、無理やり理論を押し付けられても「よくわかんね」ってなる気がするんですけどね。
これはもはや自己満99% +1%生徒のために音楽を知ろうと思います。
そして、音楽を知るってなると、あと体の構造と物理法則も気になります。
体がどうやって動くのかっていうのは、人体と物理で決まりますからね。
いや〜面白くなりそうですね。