最近昔の仲間と連絡を取る機会がありました。
青森の時のチームメンバーですね。
色々と思い出すことがあったわけですが、そういえば初めてダンスレッスンをしたのは、その仲間の代行でレッスンをした時だったな〜と思い出しました。
イトーヨーカドーの中にあるヨークカルチャーセンターっていうところがあるんですが、そこでは色んな教室が開かれていて、ブレイクダンスのレッスンもあったわけですね。
当時まだ2007年とかだからかなり先進的なレッスンだったように思います。
すでに全国的に活躍していたその仲間が大会などで青森を離れるときに、ちょいちょい代行を頼まれていたんですが、あの時ってまだ僕も始めたばかりだったんですよね。
何を教えれんねんって感じの状態でしたが、まぁ受ける人も始めたばかりだから、なんとなくできることを教えようという感じでした。
できることは少ないし、伝え方もよくわからないから一方的に伝えるだけだったはず。
そもそも教えたいとかも思わないですよね。
そう考えると今は伝えたいことがたくさんあるし、踊りを見たら口を出したくなってしまう。
そんな状態だと教えるのも楽しいですよね。
もっともっと自分が研究をして、いいことを見つけて、誰かに教えたくなっていくといいな〜と思います。
知ってるけど詳しくないことって、教えられるけど「伝えたくてしょうがない」ってほどの欲求はないです。
でもめっちゃ研究して深く知っていることは「誰かに聞いてほしい!」って思います。
そういう分野はまだまだ限られるけど、これからもっと追求していきたいところですね。