僕はダンスに使う曲に洋楽が多いので、基本的には洋楽を聞いているんですが、ダンスをやる前は普通に邦楽を聞いていました。
特に推しのアーティストもなく、ただ流行ってる曲を聴くような感じでしたね。
洋楽を聴くようになってからも特に推しのアーティストはいなくて、仕事的に使いやすいな〜っていうアーティストとかはいるんですけど、そこまでハマった人はいません。
そんな感じで音楽に対しての思い入れが薄いし、洋楽を聴くのはダンスに使うという理由からだと思うので、別に洋楽好きでもないんだと思います。
ただ、歌に関しては英語の曲の方が聴き心地がいいんとは思うんですよね。
もちろん意味がわかるかどうかの違いもあるから、単純に日本語の曲があんまり好きじゃないと言う可能性もありますが、スペイン語やポルトガル語の曲は仕事で結構使うし、韓国語の曲もたまに仕事で使うので聴くことがあります。
全部全く意味がわからないわけですが、結局英語の曲の方が聴きやすい傾向にあると思います。
そういえば昔、すごく小さい頃に聴いた歌で、「ロンドン橋が落ちる」みたいな物騒な歌があるんですが、
あれ、日本語で聴くと「ロンドン橋落ちる、落ちる、落ちる」という歌詞です。(文で書くと怖いよね)
対して英語だと「London Bridge is falling down falling down falling down」になります。
この違いが幼いながらに「英語の方がいい響きだな」って思った記憶があるんですよね。
ただこれは本来英語の歌を日本語にしたからかな〜と思わなくもないわけですが、
考えてみたらJPOPの英語版とか昔結構好きでした。
こうやって振り返ってみると、本能的に英語の曲が好きなんだな〜ということがわかりますね。
そう考えたらもっと洋楽をしっかり聞いてみようかな〜