【ダイエット】美味しさのピークで終わる

今日はダイエット関連です。

ダイエットに関してって、基本的な知識はトレーナーの養成コースで習ったり、スポーツクラブの会社に勤めていた時に指導を受けたんですが、日常的なテクニックとかは日々の情報収集が大事ですよね。

例えば「ダイエットに使えるこういう食品がある」とか、「こういう器具を使うと手軽に運動できる」とか、そういう情報って意外とネットの方が参考になったりします。
今回はダイエット情報として色々Instagramをみていた中で、面白かったものを紹介していこうかと思います。

 

【食事で満足する基準の違い】
痩せやすい人と太りやすい人で、色んな違いがあるとは思うんですけど、その中に「食事で満足する基準」があるかもしれません。

痩せやすい人→美味しく食べられたらOK

太りやすい人→満腹になったらOK

これはなるほどな〜と思ったんですけど、物理的にパンパンまで食べたい人と、美味しいを超えたらもう食事をやめたい人に分かれるみたいなんですよね。

 

考えてみたら食事って、お腹が空いている時が一番美味しいはず。

空腹は最高のスパイスという名言は昔から語り継がれていますしね。

 

ということは反対に、食べれば食べるほど、満腹に近づくほど美味しさレベルは低くなってくるはず。

腹八分目というのはお腹の容量でいえば中途半端なところで終わる感じですが、美味しさのピークを過ぎたところで終わるという意味では理にかなっているのかも。

 

ということで、そもそも美味しさ基準か満腹基準かっていう感じ方の違いがあるというのがちょっとポイントですね。

 

その上でちょっと使えるかもしれないテクニックを発見したので、良かったら使ってみてください。

 

【あえてバリエーションを減らす】

同じものを食べていても、先ほどのような感じ方の違いがあれば、食べる量にも違いが出てくるわけですが、食べ方の工夫で多少量を抑えられる可能性もあります。

それが「品数を減らす」ですね。

 

普通健康のことを考えた場合は、品数って多い方がいいと考える傾向にあるんじゃないかと思います。

一日30品目食べましょうっていう名言もまた、古来から使われていますよね。

 

しかしバリエーションがあるほど飽きがきにくい。

つまり美味しいが続くのではないかという仮説があります。

 

確かに、焼肉食べ放題に行ったと仮定して、もしメニューが「カルビ」のみだったら。

頑張って三皿くらい食べてお会計かなって感じがします。

 

でもいろんなメニューがある場合は、カルビ、ハラミ、タン、ホルモン、とか色々美味しく食べていくうちに量が増えていきますよね。

結果的に総カロリーに差が出るかもしれません。

 

いや、もちろん食事を楽しむって考えたら色々あった方がいいですけどね。

味付け1種類のカルビのみの焼肉屋さんには2度と行かないと思いますけどね。

 

ということは、いろんな栄養が一気に取れる一品、カレーとかは強いのかもしれない。

いや、カレーはそもそもカロリーが高いですが、そういうアイディアは使えるのかも。

 

まず美味しさのピークを過ぎたらご馳走様っていう意識。

そして品数が少ないと早めに満足がくるかもという補足テクニック。

でした。

 

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