結局筋肉大事なんだねって話

この前かなり久しぶりに青森の友達と会いました。

友達というかダンスのチームメンバーで、かつて一緒に戦った仲間って感じでしょうか。

 

そんな大事な人でも気がついたら疎遠になっているもので、

今回は3年ぶりくらいだけど、その前も5年くらい空いてるから、ほぼ8年ぶり。

お互いに環境とか色々変わって、なんか面白かったですね。

 

しかし、「やっぱ変わらないな〜」ということも多くて、

まず待ち合わせした時間を守りませんw

 

これはもう昔からそうなんですが、ダンスチームのメンバーは誰も時間を守らないし、特に今回会った人は遅れるタイプなんですよね。

それも5分とかじゃないからね。

40分遅刻してきましたw

 

この感じ懐かしいな〜

 

しかもその前にあった予定は寝坊してすっぽかしたそうです。

いや、メンタル強靭すぎるんよ。

 

そんな安定の再会があって、安心感と不安感が入り乱れましたよね。

まぁ元気に生きてるから大丈夫だと思いますが。

 

元気とは言っても今はあまりダンスができていないらしくて、「久しぶりに技をやったらかなりきついし上手くできなかった」なんて話もしてましたね。

そこでちょっと名言もらいました。

 

「ダンスの技は結局筋肉」

 

これ、ダンスやってない人からしたら

「へぇ〜そうなんだ」

ってなるかもしれないんですが、

 

ダンスやってると「筋肉は要らない」ってことはよく言われるんですね。

上手いやり方さえ身につければいいって感じで。

 

でも昔めちゃくちゃ上手かった人が久しぶりにやった場合、上手くできない。

もちろん感覚も鈍ってるから技術も落ちてるとは思いますが、それ以上にフィジカル面の影響を感じたわけですね。

 

今回会った友達は元々本当に技は上手くて、マッチョとかじゃない普通体型でした。

筋肉なんて要らない派の人だったんですよね。

 

それが「結局筋肉だ」っていうんだから、やっぱりフィジカル大事なんですね。

僕も普通の練習だけじゃなくフィジカルの基礎練は続けていこうと思いましたね。

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