インストラクターの先輩と話した内容について、もう一つ面白かったな〜ってのがあるので、今日はそれについて。
ZUMBAとか音楽を使うフィットネスプログラムは、事前にプレイリストを作っておくんですが、全体のバランスってやっぱり考えます。
激しい曲と緩やかな曲、
明るい曲と暗い曲、
速い曲と遅い曲、
みたいなバランスですね。
その中の明るいと暗いなんかは特に、主観の判断が必要になってきます。
速いとかは明確な指標がありますからね。
で、それについての話を先輩がしていた時、曲の明るさや質感とかは色で例えて話していました。
赤いイメージの曲、青いイメージの曲、水色やオレンジなど、
その曲から感じる色イメージを考えて、全体としてはカラフルにしているんだとか。
これ、僕も結構考えるんですよね。
この曲は深い青だな〜とか、薄い黄色だな〜とか。
基本的には明るい曲は暖色系、暗い曲は寒色系、
激しい曲は濃い色、ゆったりな曲は薄い色、
その上で曲から感じる色味があるかな〜って感じ。
先輩の話を聞いていても感じる色が大体一緒だったので、これは結構みんなが感じる感覚なのかな。
そういえば昔、大学の頃に曲の色を感じるな〜って思い始めた時期があります。
HIPHOPのPaidって曲があって、水色っぽいイメージを感じたんですよね。
後で聞いたら元になっているメロディが「Love Is Blue」って曲をサンプリングしていて、
日本語名で「恋は水色」だったかな。
曲名と感じる色が一緒なのって面白かったです。
その曲もそうですが、僕は青っぽい曲が好きなので、バランスとって色々入れていかなきゃな〜って思いました。