ロコモコの不思議 No.1436

コンビニ弁当ってたまに食べると妙に美味い気がします。

 

コンビニ弁当の中にも色々好きなものはありますが、セブンイレブンさんのロコモコ丼を結構食べます。

 

ハンバーグとソースと半熟卵がいい感じなんですよね。

味覚が結構子供なのでこういうの好き。

 

ということで今まで特に疑問を持たずにロコモコ丼を食べてたんですが、考えてみたら不思議なことが起きてるんですよね。

レジで熱々に温めてもらって美味しく食べれているロコモコ丼ですが、熱々に温めてるのに卵はトロトロなんです。

 

普通半熟卵をレンジで温めたら硬くなってパサパサです。

ハンバーグにパサパサの卵黄が乗ったパサモコ丼になってしまうはず。

 

コンビニの強力な1500Wレンジで一気に加熱するんだから原型を保ってられるとは思えないんですよね。

 

そこでちょっと調べてみたら、あの卵は特殊な加工食品で普通の卵ではないらしい。

マヨネーズで有名なキューピーさんが販売している「きみぷち」っていう商品です。

 

卵に水飴や植物油脂、ゼラチンなどを加えて作ったものだったみたい。

 

卵も使われているとは言え、普通の卵だと疑うことなくずっと食べていたことに驚きましたねw

いや〜すごい商品があるもんだ。

 

お弁当販売としては非常に便利だけどちょっと心配になるな。

実際に体に悪いかどうかはわかりませんが、あまり良くなさそうだよね。

 

考えてみたら卵料理って基本的に火を通しすぎるとパサパサになるものが多いので、卵を使ったコンビニ商品には結構使われてるのかもな〜

たまに食べるくらいならそこまで気にしなくていいと思うけど、知らないで食べてるよりは知っておきたいことですよね。

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