今日は疲れを取るっていう話です。
体の疲れを取るためにはヨガをしたり、マッサージをしたり、食事や睡眠の工夫が良かったりしますよね。
僕も軽めのヨガとかで体の疲れを取ることはよくありますし、心の疲れとかだったら自由に踊って発散させたりします。
自分の仕事でもあるヨガやダンスで体と心の疲れは結構取れるんですよね。
ただ頭の疲れ、仕事とかタスクのことで頭の容量が圧迫されている時はちょっとやり方が変わってくるみたいです。
というか僕のようなインストラクターの人は少し工夫が必要って感じかな。
多分ヨガもダンスも頭の疲れを取るにも有効だとは思います。
呼吸、動き、音楽に集中して全身の血行が良くなるので、頭もスッキリするし気分もいい。
だからそういうのが嫌いじゃなければ多くの人におすすめできます。
しかしインストラクターなどの場合は仕事を連想してしまう行為なので、仕事で使う頭があまり休まらないようです。
やっぱり切り替えって大事なんですね。
映画関係の仕事をしている人は映画で頭がリフレッシュしにくかったり、アパレル系の仕事をしていればショッピングで発散しきれないってこともあるのかも。
考えてみれば確かにって感じですが、意外と盲点でしたね。
ヨガを仕事にしている人がヨガをやっても、気分的・身体的には回復できるけど、頭の切り替え・リフレッシュには不向き。
僕の場合は体を動かすこと全般で仕事のことを思い出すし、本を読んでても何か繋げて考えちゃいます。
その点物語を読むとか見るとかって時はあまり考えないかな〜
ミュージカルとか踊りが入っちゃうとダメかもだけど。
普段リフレッシュと関係ない仕事をしている人はなんでもOKだと思いますが、自分の仕事がリフレッシュと関わる場合はちょっと気をつけてみてもいいかもしれませんね。