最近時間の使い方に関する本を読んでいます。
こういう本、すぐ買っちゃうよね。
時間術といえばカレンダーの時間管理とか、TODOリストを使ったタスク管理などがありますが、本書の主張としては「時間術はたくさんあるけど自分に合った方法じゃなきゃ意味ないよね」という感じです。
まさに正論w
でもタイプごとに使える時間管理テクニックが違うってことは思ったことがなかったので、意外と面白いかもな〜って思いました。
それも多くの人に合うものが自分には合わないとか、あまり使わない方法でも自分には合うかもしれないっていう考え方はいいですね。
考えてみたら時間術に限らず、役立つ技やアイテムって合う合わないが存在しますよね。
移動手段にしたって、自動車は基本便利だけど僕みたいに自転車を使う人にとっては高性能な自動車も意味をなさないし、逆に高性能な電動自転車はめっちゃいいけど、ほとんどの人には役立たないはず。
このMATEって自転車がかっこいいしめちゃ高性能らしく、個人的には高級車より欲しいもんね。
(持ってる人いたらぜひ感想聞かせてください。)
アイテムや技に限らず、人とかも合う合わないは顕著で、結構周りから嫌われがちな親友がいたり、大勢から好かれているけど自分とは合わない人がいたり、「好かれる人は全員から好かれる」とか、「嫌われる人は全員から嫌われる」ってことはあんあまりないものですよね。
人間ってなんというか凸凹していて、自分の凹みに合う尖り方をした人や、自分の出っ張りに合う凹みを持った人が必要だったりするんですよね。
自分を知って、合う物や人を選ぶって、長い人生考えたら大事なことですよね。
時間とかに関する内容の話はまた次回。