この前ダンスバトルのジャッジをしてきました。
子供だけの小さなやつですけどね。
ダンスバトルを見ることはちょいちょいあるけど、ジャッジは久しぶりだったので、ちょっと新鮮だったかな〜
当たり前ですけど、ジャッジしてるとめちゃくちゃ真剣に見るんですよね。
というか逆に言えば普段は結構テキトーに見ているというか、眺めているようなところがあります。
それで面白い動きとかカッコイイ動きにだけ反応する感じ。
でもジャッジとなればすごくない動きも、技の失敗も凝視することになります。
なんせ勝敗を決めなきゃいけないですからね。
すると何気ない動きの中にも良さが見えてきたりします。
よく見る動きだな〜と思っても、微妙に個性的なシルエットだったことに気がついて面白くなったり、技は失敗してるんだけどその崩れ方がちょっと面白かったり。
何気なくみていると見逃してしまうようなことに気が付きますよね。
当然そうやって見てると疲れるので、普段からやるのは大変なんですけど、やっぱりちゃんと見た方が面白いねw
眺めてみてる時は受動的に楽しんでる感じだったけど、凝視てしてジャッジする時は能動的に楽しめる。
その感覚で観客として見るバトルや、動画を見る時にもよーく集中して見るようにしたら面白いし学びが多いです。
NetflixやYoutubeのように受動的に楽しむコンテンツに慣れてしまったことで、受け身習慣がついちゃってたのかな。
やっぱり何を楽しむにも、それに集中するって大事ですよね。
今後はまたバトルも凝視していこうかと思います。