【ダンス】フリースタイルの踊り方、[ステップ3]エンカウント No.1385

今日はフリースタイルの踊り方シリーズの続きです。

 

前回までのまとめはこちら。

・カウントに合わせてできるステップを踊る

・8カウント毎に動きを変える

・4×8のラスト4カウントで激しい動きをする(早いステップとかを練習しておく)

・最後は8か1のカウントで終わる(ポーズとか決めるといい)

 

今日はここにエンカウントを混ぜていきます。

 

【カウントとカウントの間、エンカウント】

エンカウントと言うのは、前回までで紹介していたカウントの一種です。

1、2、3、4、5、6、7、8のワンエイトという区切りの中には8つのカウントがありますが、この数字で数えるところを「オンカウント」とか言います。

そしてその間に部分、「1、エン、2、エン、3、エン、4、エン、5、エン、6、エン、7、エン、8、エン」という風に数えるんですけど、このエンのところがエンカウントですね。

 

カウントが今までの2倍になるので、全部合わせたらかなり忙しくなるはず。

実際に踊るときは全部をとることってあまりなくて、増えた選択肢から選んで音を取ります。

 

例えば「1、2、3、エン、4、5、6、7、エン、8」とか「1、2、エン、3、エン、4、5、エン、6、7、8」とか。

こうやってエンカウントも含めたカウントで動けばバリエーションはかなり膨大になるので、同じステップを使っていたとしても個性が出ます。

色んなパターンがあるので、そこは色んなダンスを見たり、音楽を聴いてみて模索していくのがいいですが、一気に楽しくなると思いますね。

 

今回のまとめ

・カウントに合わせてできるステップを踊る

・8カウント毎に動きを変える

・エンカウントを含めて色んなリズムで動く←NEW

・4×8のラスト4カウントで激しい動きをする(早いステップとかを練習しておく)

・最後は8か1のカウントで終わる(ポーズとか決めるといい)

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