【ダンス】練習方法としてのYoutube No.1378

ダンスをしていると自分の動きを自分で見るのが非常に上達に効果的です。

鏡でもある程度は動きが分かりますが、意外と鏡で見えてる感じと実際の動きにはギャップがあるし、横からや後ろからはそもそも見ることができませんので、カメラで撮るのはとてもいい方法かと思います。

 

で、今はスマホでかなりいい画質の動画が撮れるので、カメラを買わなくてもスマホで事足りることがほとんどだと思います。

とりあえずスマホで正面、横、後ろから撮ってみて、自分が思っていたのと違う部分は修正してみたり、お手本になる動画とかがあるならそれとの違いを分析します。

ここまででもかなり上達するやり方にはなるんですが、色んな動きを練習しているとスマホやクラウドの容量がいっぱいになってしまったり、確認したい動画を探すのが大変ということもあります。

 

そこでYoutubeのアカウントを取得して、そこに自分の動画を保存していくのがオススメなんですよね。

 

【非公開で投稿】

まずYouTubeに投稿する場合は非公開の設定ができるので、それをすれば誰かに見られることはなく自分だけが確認できます。

 

【タイトルに練習内容や日付などを入れる】

色んな動きを練習する場合の話ですが、例えば「ウェーブ横」とか「ランニングマン」とか何をしているのかを入れて、日付も入れておくと後で変化が楽しめたりします。

僕は繰り返し練習する技に関しては反復回数を表記してあって、例えば「ランニングマン 251」とか書いてます。

どのくらいその動きの熟練度が上がっているかが確認できる良さと、回数の割に上手くなっていない技に関しては練習方法を見直すサインになります。

 

【再生リスト作成】

Youtubeでは再生リスト(パソコンで言うフォルダ分けみたいなの)を作れるので、自分が練習しているものをジャンル分けすることもできます。

例えば「ダンス基礎練習」「ダンスオリジナル技」「ヨガのポーズ」とか、分けておくといいですよね。

 

 

 

もちろんYoutubeじゃなくてもいいんですけど、こうやって整理しておくと練習前にサッと確認できて、練習で達成したい課題を明確にできます。

スポーツとかでも使えるんじゃ無いかな〜って思うので、よかったら是非。

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