本を読めるようになりたいけど続かないっていうお話をこの前聞きまして、何かいい方法が無いかな〜と思っていたんですが、ちょっと良さそうな方法を聞きました。
読んでると寝てしまう、スマホに気を取られる、つまらない本に躓くという問題を解消できる方法でした。
結論としては「本と500円玉だけを持ってカフェに行く」です。
これは意外といいと思っていて、まずカフェに行くことで他者がいる空間に行くことになります。
こうなると寝転がったりできないので、ちゃんとしてなきゃいけない。眠くなりにくい。
第一関門、本を読むと寝ちゃうを解消ですね。
そして500円玉だけ持っていくというのは、スマホを持っていかないという事です。
本を読むしか無い状況が作れます。
第二関門、スマホに気を取られるを解消。
まぁこの二つだけでも結構いいな〜と思ったんですけど、もう一つ面白いテクニックがありました。
それが「1時間読んでもつまらなかったらカフェを出て古本屋に行き、つまらない本を売る」です。
これは潔いですよね。
確かに面白く無い本はあると思うし、自分に合わない本なんてたくさんある。
今の自分にタイミングが合わない本ならもっとたくさんあります。
そういう本を頑張って読むのは苦痛だし頭に入りにくい。
つまり高コスト低リターンです。
例え買ったばかりの新書で、まだ第一章の途中だとしても、1時間読んでダメなら売ってしまおうという事ですね。
確かにそれはオススメかもな〜
第3関門、つまらない本につまずくを解消。
Kindle派や借りて読む派の人はできない方法だけど、本を買って読むならいいと思います。
そういえば上田にはスタバの近くにブックオフがあるので、そこを使えばやりやすいかも。
ブックオフで売ったついでに次のやつ買ってもいいですしね。