自分を褒める No.1356

今日も水野敬也さんの本、夢をかなえるゾウについて。

今回は頑張れるようになる方法みたいなやつかな。

何かを成し遂げるには頑張るとか努力するっていうのがある程度必要ですからね。

 

【1日の終わりに自分を褒める】

自分を褒めるって、人によってはちょっとやりにくいかもしれませんが、意外といいかもしれませんね。

 

まず1日の締めとして気分がいいですね。

それだけでもメンタル的にいいかも。

 

でもこの話の趣旨としては「自分が何か頑張れたことを確認して、努力することが楽しいと認識すること」のようです。

何かを成し遂げるには大抵たくさんの事を積み上げる必要があります。

そのために苦痛に耐えながら頑張るのもいいですが、積み上げていくのが楽しくなった方が簡単に出来そうですよね。

その習慣をつけるために毎日頑張れたことを褒めてあげると言う事らしい。

 

最初は褒めるところを探すのが少し大変かもですね。

元々良かった一日であればスッキリ終わると思いますが、何か失敗した日や何も出来なかったように感じる日は落ち込むこともあるかもしれません。

でも探してみれば一つくらいは褒められる事があるはず。

どんなに小さいことでもいいから、何か見つけましょう。

 

個人的な感覚では、そうやって自分の頑張りを確認し続けていると、何も出来てない日というのが違和感になります。

小さいことでもいいから何かやらないと1日を終えられなくなります。

 

僕の場合は体の知識を勉強をする、ダンスの練習をする、ヨガの練習をする、と言うのがどれかは必ず1日の中でやってます。

今のところはどんな日であっても。(交通事故とかあったら無理かもだけど)

そしてせっかくならもっと基準を上げていければ、毎日大きくステップアップできるはず。

今当たり前になってるものは既に努力でも何でもない状態なので、また負荷をかけていきたいところですね。

 

 

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