前回から食べ過ぎを防ぐ方法ということで記事を書いています。
YouTubeで中田敦彦さんの動画を元にしていますので、よかったら動画も見てみてください。
食べ過ぎる原因がすごいわかりやすい。
【良い人は罪悪感で食べる】
小さい頃に食べ物を残すと怒られましたよね。
食べ切ると褒めてくれましたよね。
だから大人になっても残してはいけないと思っているし、食べ切ったほうが良いと思ってる。
そんな感じしませんかねw
確かに残して捨てるのは勿体無いし、食料を粗末にするのも良くないし、作ってくれた人に失礼というのもわかる。
でも無理して体にダメージを与えながら、辛い思いをして心にダメージを与えながら食べ切るのも良くはないかもしれない。
できれば残すことも避けたいけど、「無理矢理食べるより潔く残す」ですね。
もちろんケースバイケースではあるけど、せめて一人で食べるときくらいは、量が多いなら残しましょう。(というか残すほど買わない作らないだよね)
【子供が残す】
あと小さいお子さんがいる人によく言われるのが、子供が残した分を食べるから食べ過ぎてしまう。
これは難しいよね。
「ちゃんと食べなさい」「残したらもったいない」そう教えてるからこそ、残さず食べなければいけない。
だから仕方ないとは思います。
でも考えてみたら、その教育が今の食べ過ぎを生む原因でしたよね。
そうやって幼少期に刷り込まれているから食べ過ぎている。
ということは無理に食べさせない方がいいのかもしれない。
いや、もちろん成長期だから食べた方がいいものはちゃんと食べた方がいいです。
でもそれでも残したものを、親が食べるというところまではしなくていいんじゃないかな。
まぁこの件に関しては、教育方針だったりすると思うので、口出しできないところではありますが。
ということで今日は罪悪感で食べてしまうケースでした。
No.1225