最近ちょっと病気に関する話が続いていますが、一旦今日まで。
日本人の死因のトップは「癌」でしたね。
遺伝子に傷がつくと、変異した細胞が生まれて、それが体の機能を失わせたり、栄養を奪ってしまうという事でした。
では、その癌を引き起こすとされるものは何なのか、今わかっているものを国際癌研究機関(IARC)が表にまとめてくれています。
遺伝子を傷つける原因って事なのかな。
https://ja.wikipedia.org/wiki/IARC発がん性リスク一覧
日本語版の表はウィキペディアで見れました。
グループは1から4まであって、
1→発癌性が認められる
2→おそらく発癌性あり
3→わからん
4→多分発癌性ない
みたいな分類みたいです。
調べてみたけどわかんないやつとかもあるんですねw
こうなると1はなるべく避けたいし、2もできれば意識しときたいですよね。
で、どんなのがあるのかと思ってチェックしてみたら、
グループ1
・アフラトキシン
・4-アミノビフェルニ
・ヒ素及びヒ素化合物
・アスベスト
・アザチオプリン
聞いたことあるのもあるけど、謎の横文字が大量に並びますね〜w
こんな調子でグループ1は121種類あるので、なかなか意識して生活できないかも。
でもそんな中、非常にわかりやすいのがいくつかありました。
・アルコール飲料
・加工肉
・タバコ
です。
これは、体に悪いものとして既に常識となっているものですね
明確に発癌性があるというグループ1に属しているわけなので、好きな人も多いとは思いますが、やっぱり避けたほうが良いかな〜
もちろん、やめたら人生つまらなくなるなら避けなくてもOKですけどねw
日常的に摂取するようなもので、他にグループ1はないので、できれば気をつけたいところって感じ。
No.1205