【ダンス】上手くならない特徴④環境を変えない

受験から学ぶ、ダンススキル向上のコーナーです。

考えてみたらダンススクールの生徒さんたちは、ダンスに活かす以前に受験に使った方がいいかもしれませんねw

でもまぁせっかくならダンスにも使っていきましょうw

 

 

【環境を変えないで伸び悩む】

これは浪人生の話だったんですが、現役の時やっていた勉強方法や、通っている塾、習う先生を変えずに浪人すると落ちやすいっていうことでした。

これはつまり、去年ダメだった方法を今年も繰り返したところでまたダメだよねって話です。

 

もちろん現役の時に成績が急上昇していて、惜しくも目標に届かなかったというのであれば、もう一年同じ方法を繰り返せば成功しそうですよね。

でも大抵の場合はうまくいかなかった方法に固執しない方がいいと聞きます。(何度も言うけど受験のことは聞いた話であって、ちゃんと知らんよw)

 

ダンスで置き換えてみたら「練習方法」「練習時間」「練習場所」「情報収集方法」などがスキル向上に絡んできますが、1年間で望んだ成長ができていないのであれば何かを変えないといけないですよね。

その中でも意外と効果が高いのが「練習場所」です。

練習場所によって集まるダンサーが変わるので、当然レベルの高い人がたくさんくるところで練習した方が刺激が多いし、真面目に練習する人が多いと練習が捗ったりします。

 

上手い人からはスキルを、やる気がある人からは熱量をもらえますからね。

 

ただ練習場所は変えるのが難しい場合もあります。(地方は特に)

というか上田市ではストリートダンサーの練習場所ってそもそもないから、生徒さん達が育っていく頃にはそういう環境も作れたらいいですよね。

環境を変えるどころか、まずは環境を作るかなw

 

No.1150

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