自分の体って意外とよく知らない

マスクが当たり前になってからもう随分経ちましたね。

最初は辛くて無くなって欲しかったけど、もはやそんな気持ちすらなくなってしまいましたw

 

ただ運動しながらマスクをするので、たまに問題が起きます。

基本的には大丈夫なんだけど、激しい動きで時々とれちゃうんですよね。

しかもいつも右側だけ。

 

紐の部分がおかしいのかな〜とか思って調整してみても変わらず。

動きのクセがあって右側だけ衝撃が大きいのかな〜とも思いますが、それは今のところよくわからずw

 

でもふと鏡を見てみたら思ったんですよね。

「右と左で耳の形違くね?」って。

 

本当に僅かな違いなんですが、左耳は上の方が少し高くてマスクがひっかりやすい。

右耳は少し平らでマスクがとれ易い。

という風に見えました。

 

耳の形なんて気にしたことないし、興味もなかったんですが、マスクをつけなきゃいけない時代と、右だけとれるというトラブルによって気がつけましたね。

「あ、僕の耳は左右で違う形なんだな〜って」

 

まぁ右目と左目が結構違ったり、左右の足でサイズが違ったり、色々と左右差ってあるものだから不思議はないんですが、一度も気がつかなかったからちょっと面白く感じました。

耳の形を知ること自体に意味はあまりないと思いますが、自分のことを意外と知らないと言うことを思い出せたのは良い出来事だったかも。

昔からずっとわかってない事もたくさんあると思うし、昔とは変わった事、これから変わる事、色々あると思います。

とりあえず死ぬまではお世話になる自分の体、ちゃんと把握してあげて長く付き合っていきたいですね。

 

No.1091

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