時には毒も必要かもしれない

日常的にお酒を飲まなくなってもう2年くらい経ちますが、最近は食事も少し変わりました。

以前はお腹がすいたら朝から何かしら食べていたし、空腹の時間がほとんどなかったように思います。

今は朝食を食べずに、お昼もBASEブレッド(栄養が満遍なく取れるパン)だけで過ごす日も結構ありますので、空腹時間が作れていますね。

胃腸が休まっている感じがします。

 

そんな食生活だと、基本的には調子良くて満足なんですが、たまにお酒を飲んだり、たくさん食べると体の調子が一気に悪くなりますね。

お酒はすぐ酔うしw

 

まぁたまになら良いんですけど、あんまり体を甘やかしすぎるのも長期的に見たら良くないかもですよね。

 

筋肉や心臓も負荷をかけないと衰えるように、内臓もそうなのかなw

 

無添加とか、オーガニックとか、体に優しい食品を選ぶのも同じような感じですよね。

基本的には優しい食品のメリットが大きいと思うし、ヨガでも「新鮮なもの、季節のもの、現地のものを食べる」ということが奨励されていたり、「刺激の多いものや保存が効くものを避ける」ということが言われていて、多分その方が体にいいですね。

 

でも何か起きた時、良い状態の食べ物が食べられない場合、真っ先に体を壊しちゃいますよねw

普通は意識する必要ないかもしれませんが、食事に気をつけている人は逆に体に悪い物もほどほどに摂った方がいいのかもですね。

ちょうどいいバランスってあるんでしょうが。

 

No.1079

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