最近Instagramを見てたら、青森の時に一緒にダンスチームで頑張っていた仲間がダンスインストラクターになりました。

いっつも坊主頭でムキムキの「クリリン」です。ドラゴンボールのクリリンになかなか似ている。

うちのチームはいろんな人が入ったりやめたりはしたけど、最終的に10人のチームです。

リーダーは昔から超うまかったので、10代からインストラクターとしても活動してたんですけど、残りのメンバーは当時誰も教えてませんでした。

うちのチームで2番目に教え始めたのは僕かな。

僕が青森を離れてから、他のメンバーが続々教えるようになって、ダンスと仕事を両立させている感じになってましたね。

そして今年になってついにクリリンがインストラクターになったので、今は10人中9人がダンスを教えています。

僕は青森を離れてしまったけど、10代の頃から一緒にダンスで戦っていた仲間達が、今は教える側になって活動しているのってすごいな〜って思います。

初期メンバーの5人は、高校の頃から一緒にダンスをやってるし、中には小学校から友達同士のメンバーもいます。

僕は後から入った方なので、ちょっと感覚が違いますが、それでも仲間っていいですよね。

ダンス仲間達は時間を守らなかったり、お金にルーズだったり、口が悪かったり、いろんな面で「いい人」とは言い難い人たちが多いんですが、それでも大切なんですよね。

コロナになってからはもちろん行けてないし、いつの間にか連絡も途切れてしまっていたけど、自分にとって大事な人たちだったんだな〜って改めて思ってました。

近くにいないと人の縁って途切れてしまいやすいのかもしれないけど、せっかくなら大事にしたいですね。

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