最近はほとんどコンビニ弁当を使ってないんですが、久しぶりにセブンイレブンでお弁当を買いました。
タンパク質が45.9gで460kcalって、すごいスペックだな〜って思いまして。
しかも玄米ご飯。
普通に美味しかったし、ランチとしてすごく高いわけでもないので、出先とかではいいかもしれませんね。
でも、鳥もも肉1枚の栄養成分を調べたら、
タンパク質は50gぐらいでカロリーは500を超えたりするんですよね。
そこにご飯もついて460kcalって、もはや魔法w
もちろん調理の工夫があると思いますので、嘘ではないと思いますが、アンビリーバブルですよね。
もう近頃の食品は何が起きてもおかしくないです。
前に紹介した1日に必要な栄養素が全部入ってるパン「BASE」もすごかったし、
海外では全く肉を使わない肉っぽい食品がハイクオリティで開発されているし、
種がなくて皮まで食べられるこの世で一番美味しいぶどうも日本にはあるし。
そういった工夫は素晴らしいことだし、必要な時は活用したいですよね。
でも自然から離れすぎるのもなんか心配w
すでに農産物自体が自然のものとは言えないくらい工夫されているけど、せめて加工度の低いものを中心に食べていた方がいいのかな。
そういえば、
僕のヨガの先生はパイナップルが好きだそうですが、普段はあまり食べないようにしているらしいです。
それはパイナップルが日本で年中採れるわけじゃないので、「本来あるべきところにないものを食べているから」と言っていました。
南国行ったら気にせず食べれるみたいですねw
そういう季節とか地域にマッチしたものを選ぶっていうのも、「自然なものを食べる」になりますよね。
もちろんそれを気にして体が健康になるとか、そういうメリットがあるかどうかは分かりませんが、ちょっとしっくりくる感じがします。
近くで採れたものをおいしい季節に。
そういう食べ方もいいですよね。
HIROKI
<格闘技オンラインレッスン>
https://uedayogahiroki.hatenablog.com/entry/2020/12/05/200044
総合格闘技の元世界チャンピオン「岩木秀之」さんのオンラインレッスンに関してはコチラ
<ウェブサイト>
あたりまえヨガ
https://peraichi.com/landing_pages/view/atarimaeyoga2019
<柔軟性向上まとめの記事>
https://uedayogahiroki.hatenablog.com/entry/2021/01/09/200003
<自律神経を整える記事>
https://uedayogahiroki.hatenablog.com/entry/2021/02/20/200000
No.984