今日も最近凝ってるセンスのお話です。
「たくさん失敗して学ぶ」だったり、「素直に人の意見を取り入れる」だったり、色んな手法がありましたね。
どれも普通な内容ではあったけど、つい忘れてしまうようなものだったかな〜
そして今回は「誤魔化さない」って感じでしょうかね。
例えば仕事をしているとき、僕の場合はエクササイズのレッスンやダンスを踊っている時ですね。
少し専門的な分野なので、細部までこだわっても全部が相手に伝わるというのはあまりないですよね。
「あ、今の動きの指の形が変だったな」とか、「激しく見せるときの力加減がちょっと足りなかったな」とか、すごく小さい事は特に伝わりにくいです。
皆さんの仕事でもきっとそうじゃないですかね。
「これは一般のお客さんにはわからないだろうな〜」というこだわりだったり、小さなミスだったり。
でもその分野の知識を何も持たない一般の人が「なんか素敵だな〜」って思うには、裏にたくさんの「気がつかないこだわり」があるものですよね。
逆に一般の人が「なんかあんまりだな〜」と思う時は、裏側の雑さがあったりするのかも。
きっと専門知識はなくても、良いものを感じ取る感覚や、違和感を感じ取る感覚はみんな持ってますからね。
だから、相手が自分の分野のことを何も知らないとしても、全てお見通しの人のように思う方がいいかもしれません。
常に師匠が横で見てるみたいなw
僕がレッスンをするときも実は先生が受講してくれています。
僕の頭の中でw
そしてツッコミをくれるんですね。
「今のは動きにくいな〜」とか、「その表現はちょっと弱いんじゃない?」とかw
実際にその場で受けてくれる方は、違和感を感じつつも「まぁこういうものか」って思ってくれてるかもしれません。
具体的なテクニックまで知っているケースは少ないので。
でもきっと違和感を感じる人がいる。
それを言語化するためにも、自分の横に「全てお見通しの先生」を置くのっていいですよw
HIROKI
<格闘技オンラインレッスン>
https://uedayogahiroki.hatenablog.com/entry/2020/12/05/200044
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あたりまえヨガ
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<自律神経を整える記事>
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No.977