久しぶりに本を読みました。
Kindleが使えないので紙の本を。
だいぶKindleに慣れて、電子書籍最強だな〜って思ってましたが、紙の本もいいw
結局読みやすいんですよね、紙w
で、今回はこちら。
https://www.amazon.co.jp/センス入門-松浦-弥太郎/dp/4480816720
松浦弥太郎さんの「センス入門」です。
センスって、良く使う言葉な割にあまりわかっていない言葉なんですよね、個人的に。
でもダンスでは重要だし、人と関わる上でも大切。
センス、知りたくなって読みました。
まだ読んでる途中なんですが、序盤の方の「センスを良くするために」的なところでヨガっぽい話があったんですよね。
昔ヨガの学校の授業で聞いたようなw
・透明な目で見る
センスのいい人って、すぐにスポーツのコツを掴むとか、その場に合った空気を作り出せたりとか、人を不快にさせない格好をしていたりとか、「何かとちょうどいい」人だったりしますよね。
つまりは「ちょうどいい感じを掴むのがうまい人」とも言えるかも。
ではそれをどうやって手に入れるかと言えば、生まれながらというものもあるかもしれないけど、色々と吸収していくのが普通です。
そして色々吸収していくためには、どんどん外から入ってくるものを受け入れて消化していくことが必要そうですよね。
「これは自分らしくないからやらない」とか、「これはつまらなそうだからやらない」とか、受け入れないで拒否する理由はたくさんあります。
今まで生きてきた経験の中で、自分が受け付けないものは遠ざけてしまうんですよね。
もちろんそれも大事かとは思うんですが、センスを良くするためには遠回りなのかも。
固定観念を取り払って、自分が持つ目のフィルターを外して、透明な目で物事を見る。
そしてそのまま受け入れてみて、体験してみてから自分に合うかどうかを判断する。
こういう人はたくさんの人のいいところを吸収して、センスが良くなっていくようですね。
まぁ要は、「素直になれ」ってことなんでしょうが、大人になってくると少し難易度が上がってきますねw
やってみてないことは勝手に判断しないで、まずは受け入れる。
大事だと思ってることなんですが、こうやって何度も意識しないとすぐ忘れちゃいますw
改めて、センスを磨くためにも素直に物事に向き合いたいですね。
HIROKI
<格闘技オンラインレッスン>
https://uedayogahiroki.hatenablog.com/entry/2020/12/05/200044
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<ウェブサイト>
あたりまえヨガ
https://peraichi.com/landing_pages/view/atarimaeyoga2019
<柔軟性向上まとめの記事>
https://uedayogahiroki.hatenablog.com/entry/2021/01/09/200003
<自律神経を整える記事>
https://uedayogahiroki.hatenablog.com/entry/2021/02/20/200000
No.972