最近、ダンスの練習場所に行くと、仲間から体のことを相談されることが増えてきました。
何人かは前から「腰が痛い」とか聞いてたんですが、「これやったら良いかも」って言った内容で少し良くなった人もいて、ダンサー内口コミが広がったかもしれませんw
ただ、やっぱり若い世代の人たちはムチャしますねw
僕と同世代くらいの人になると「しばらく無理に動かさない方がいいかも」って伝えたら、結構我慢するんですけど、20歳くらいの人たちはなかなか大人しくできないパターンもありますね。
いや、これは良くわかるw
怪我してても動けたらそれなりに練習したいし、怪我してない部分は使えるから結構動いちゃう。
そして体のケアも教えてすぐはやってみるけど、いつの間にかやらなくなってるw
まだ若いうちはダメージ蓄積も小さいから、放っておいてもある程度回復しますよね。
だから「ケアをした結果いい変化があった」とか、「ケアをしないせいで痛みが長引いた」とかって経験があまりないはず。
そうするとケアする時間があれば他のことしちゃいますよね。
僕も日常的に体のケアをするようになったのは必要性を感じてからだし、どこか怪我をするたびにその重要性は高まってきます。
知識として必要性を伝えたとしても、本人が必要だと実感する出来事が起きるまでは、なかなか伝わらないですよね。
基本的な運動習慣とかもそうですよね。
病気とかになれば必要性は感じるけど、そこまでいかないと気づくのは難しい。
だからこそ、「楽しい」って言う要素は大事なのかな。
運動は必要になってからではもったいない。
必要になる前に始めて欲しいし続けて欲しい。
そのためには運動自体が楽しくないといけない。
改めて、フィットネスの「楽しさ」に対する価値を感じましたね。
普段のレッスンを楽しくする工夫をもっとしたいし、
ダンサーが楽しんで体のメンテナンスができるような仕組みも考えたいな〜
HIROKI
<格闘技オンラインレッスン>
https://uedayogahiroki.hatenablog.com/entry/2020/12/05/200044
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あたりまえヨガ
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<柔軟性向上まとめの記事>
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<自律神経を整える記事>
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No.920