骨盤を整えるシリーズも後二つかな。
そしてその中の多裂筋を鍛えるコーナーは最後です。
「多裂筋」と一言に言っても、上の方(首に近い方)もあれば下(腰に近い方)の方もあるし、浅い方(皮膚に近い方)もあれば深い方(背骨に近い方)もあります。
今回は主に下の方を鍛えていて、昨日まで紹介していたトレーニングはその中も浅い方がメインです。
そこで今日は同じく下の方ですが、深い方を鍛えていきます。
日本で言えば西日本の海沿いばっかり注目していたところですが、これから西日本の内陸へアプローチしていくわけですね。
(あ〜、謎な例えをしてしまった)
1、うつ伏せ手まくらにします。
膝の間は拳一つ分、足と足も離しておきます。(画像は使い回したのでカカトくっついてますがねw)
2、下半身を捻ります。
捻る時に片方の腰骨が浮くくらい捻りましょう。
ただ、みぞおちはあまり動かないように止めておきます。
腰のあたりにキツさが出ると良い感じです。
3、左右それぞれ10回くらいやりましょう。
今日までの内容で、仙腸関節の硬さを取って、多裂筋を鍛えることによって骨盤が安定するはずです。
次回は少しお腹の筋肉も使ってより骨盤の安定化を進めましょう。
次回の内容までやるとウエストのくびれができやすいと思いますので、夏に是非ね。
HIROKI
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No.904