5秒の壁、10秒の壁

昨日のレッスンで、倒立について詳しく教えていたんですが、

倒立で止まる技術では、
5秒の壁、10秒の壁があります。

 

まず、5秒止まれない場合、
適切な位置まで体を持っていけていない場合が多いです。

「この位置に骨盤や足があれば止まれる」というところに体を持っていけていない。

そうすると、
一旦持ち上がった足が、すぐに落ちてしまいます。

逆に言えば、
一旦いい位置に持っていくことができる人は、
上手くいけば5秒くらい止まれます。

 

しかし、5秒止まれるけど、10秒は止まれないという場合。

この場合の多くは、崩れた時の修正ができていないケースです。

 

一旦いい位置には行けるけれど、
姿勢は必ず崩れていきます。

それを直すことができなければ、10秒って厳しいんですよね。

 

ひたすら練習してもできるようにはなりますが、

片足立ちで感覚を掴むことも有効です。

片足立ちって、
一瞬なら大体できると思いますが、
数秒止まっていると重心がずれてくると思います。

 

その時に、足の裏に感じる圧が、あちこち移動するはず。
踵側に行ったり、小指側に行ったり。

それを真ん中に戻そうとすることで、倒れずに保てます。

 

倒立で、5秒止まれるけど10秒止まれない人の場合、
この「ずれたら戻す」ができていないので、

手に感じる圧から、重心のずれを感じ取って、
なんとか修正していくように意識するのがいいですね。

この意識があるかないかで、習得のスピードは結構変わると思います。

 

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