昨日はスクールの発表会と大会でした。
教えている生徒さんも、みんな頑張っていたし、
世界を目指して練習している、長野市の生徒さんたちの踊りは、今年も磨きがかかって素晴らしかったですね。
そん中でも、大会は結果があるものなので、優勝者がいて、他はみんなどこかで負けます。
勝ち負けがつくのは残酷でもありますが、やりがいはありますよね。
大会では、出場カテゴリーが分かれていて、
初心者向けの「ビギナー」、
小学生までの「ジュニア」、
中学生以上の「オープン」、
世界を目指して再難易度クラスに通う生徒限定の「ワールド」。
ワールドクラスは今年初めて開催されたんですが、
このクラスの優勝者、
去年はジュニアクラスで優勝。
その前の年はビギナーで優勝。
全生徒で唯一の無敗。
めちゃくちゃすごいんですよね。
バトルの結果なんて、その日によって変わるものではあるので、運要素だってありますが、
当然実力があってのこと。
もちろん毎日必死で練習していると思いますが、
ワールドクラスの生徒さんは、みんなそうです。
その中でも、1歩先に行った理由の一つに、
「理解力」があるかもしれません。
担当の先生に聞くと、その生徒さんは言ったことの理解が早く、質問の質も高い。
次のレッスンまでには1歩進めて来る。
というのが、特に顕著だそうです。
もちろんそれだけじゃなく、色んな要素が絡んでいますが、一つ大事なことなんでしょうね。