前回腿の中心を膝にする、と言うイメージを試したんですが、
同じような種類でよく使われる言葉として、
みぞおちから足が生えているようにイメージする。
という言葉が運動指導ではよく使われます。
本来、股関節から先の部分のことを言いますが、
みぞおちはお腹の真ん中位になりますよね。
言葉としては全く正しくないわけです。
でもこれは幅広く使われているだけあって、イメージがしやすい人も多いと思います。
足をただ動かしたときに、骨盤の動作が小さくなり、腿から先だけの動作になってしまう。
それではパフォーマンスが下がってしまうので、骨盤ごと動かしたい。
みぞおちから足というイメージをすることで、勝手に骨盤から動作が生まれる。
足の付け根がみぞおちだったり、膝が腿の中心だったり、
有効とされている表現を改めて考えてみると、
どちらも実際よりも上側、体の中心に近いところを動かそうとしています。
あれば、肘は二の腕の中心。
肩は肩甲骨。
首輪、胸のあたり。
と言ったように、1つ、真ん中に近いところから動かす、というのを全身で試してみると面白いかもしれません。
しばらくは頭が追いつかないかもしれませんが、身に付いたときにはものすごく体が軽くなるかもしれませんね。
