短期的目線の指導

今日も、早すぎる最適化について考える上で、

前回とは逆の側面からも少し考えてみます。

 

「子供や初心者が今すぐ勝つにはどうしたらいいのか」ですね。

 

真っ先に思いつくのは
人の真似が上達を早めるということ。

 

レッスンであれば動きを全部教えてしまった方が、すぐに良い動きができると思います。

世界レベルのプレイヤーの映像を真似しても良い。

ある程度のレベルになってしまうと、ただの真似では通用しませんが、
初心者向けの大会なんかではそれでも勝てると思います。

 

真似以外に考えられることとして、一点突破があります。

満遍なくいろんなスキルを磨くよりも、一点突破で一つのスキルを磨いた方が短期間で高いレベルに到達します。

3つの技を1ずつやるよりも
1つの技を3進めた方が単純に上手くなりますよね。

 

上記2つを合わせるとしたら、

例えばヘッドスピンだけをひたすら磨きつつ、
残りの動きは先生が全部考えて渡す。

みたいな方法をとれば、最短で結果が出るかもしれない。

初心者のレベルを圧倒的に超えた1つのスキルがあり、残りの動きも借り物とは言え、ハイレベルのものをこなす。

歴1年位の時点ではなかなか強いと言えます。

 

ただ、もちろん、デメリットもたくさん考えられて、

・体の一部に疲労が蓄積する
・自分で考える発想、自主性がつかない
・言われた事だけやって楽しいのか、という問題が出る

よっぽど理由があって、短期間で結果を残さなければいけないと言う状況でもなければ、
デメリットの方が大きいかもしれませんね。

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