今日は「解像度の高さ」について。
クオリティが高い動作って、解像度が高い画像みたいなものだと思っています。
今、Youtubeでいろんな動画が観れると思いますが、
Youtubeでは画質の変更をできますよね。
360p,720p,1080pみたいな数字を選べて、高い方が綺麗な画質になる。
この画質が高いほど、細かい違いがわかって、
画質が低いほど、大雑把に捉えます。
絵で言えば、ずごく細い筆で書いた精巧な絵と、クレヨンとかで書いたざっくりした絵の違い。
もちろん、どちらにも良さがありますが、動作で言うクオリティの高さって、精巧な方だと思います。
少しのずれが許されない、ごまかしの効かない表現。
踊りの中でも、体の座標が細かく管理されるように。
要は繊細に、丁寧に動くってことなんですが、イメージとしては解像度の違いって感じですね。